2003年 - 10 ALBUMS
1. "DAY I FORGOT" / Pete Yorn
2. "ROCK N ROLL" / Ryan Adams
3. "WELCOME INTERSTATE MANAGERS" / fountains of wayne
4. "Here Comes That Weird Chill" / Mark Lanegan
5. "THE WILDHEARTS MUST BE DESTROYED" / The WiLDHEARTS
6. "THE FINE ART OF SELF DESTRUCTION" / JESSE MALIN
7. "Jeff" / JEFF BECK
8. "on and on" / jack johnson
9. "EN GARDE" / CRITERIA
10. -
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<Memo>
1. "DAY I FORGOT" / Pete Yorn
RamonesのトリビュートCD("WE'RE A HAPPY FAMILY" A TRIBUTE TO RAMONES)がきっかけで聴いたアルバム。アルバムジャケなーんかからは線の細そうなSSWな印象を受けていたんだけど、いい意味で違いました。
妙なロック魂(って、何だよ〜)を感じます。
#第17週(04/20-04/26)
2. "ROCK N ROLL" / Ryan Adams
この人もSSWなイメージですが、伝わってくるニュースや彼のHPなんかを考えると実際はかなーりのやんちゃ坊主なのでは?
これはそのやんちゃさが出てるアルバムだと思います。...ついでに元ネタ探しをするのも可かも。
このアルバムすごーく好きなんだけど、"Love Is Hell pt.1","pt.2"との兼ね合いが難しいので2番です。
#第45週(11/02-11/08)
3. "WELCOME INTERSTATE MANAGERS" / fountains of wayne
普通にいい曲がいっぱい入ったアルバム。
飛びぬけて派手な曲は無いので初めの印象は地味でしたが、やっぱりいいわ。
#第33週(08/10-08/16)
4. "Here Comes That Weird Chill" / Mark Lanegan Band
ミニアルバム(8曲入り)なんでちょっと... だけど、これは無視不可能。
従来のアルバムからの流れを感じる曲もありますが、QOTSAへの参加がモロに反映されているような曲がとにかくかっこいい。次のアルバムが楽しみ〜
曲単位で参加メンバーの違うバンドもQOTSAやThe Desert Sessions関係の人が多い様です。
あ、ジャケに指紋がベタベタついてしまうのは勘弁して〜 です。
#第50週(12/07-12/13)
5. "THE WILDHEARTS MUST BE DESTROYED" / The WiLDHEARTS
「おかえりなさい」なアルバムですが、これを作ってる->出た時点ではまだまだ問題が山積みだったようで...
相変わらず難儀なバンドだわ。
このポップさが半ばやけくそ気味な所からきたものだったとしても、私はポップでキャッチーな曲をやってるわいはが好きです。はい。
#第38週(09/14-09/20)
6. "THE FINE ART OF SELF DESTRUCTION" / JESSE MALIN
週記でピックした時には煮え切らない印象でしたが、思った通りその後もたまーに出しては回してました。
でも、次のアルバムを作る時はプロデューサー変えてみてね。
#第28週(07/06-07/12)
7. "Jeff" / JEFF BECK
Beck様!! かっこいいです。
#第35週(08/24-08/30)
8. "on and on" / jack johnson
家で流している時の印象よりも、外でふと耳に入ってくる時の印象が格段にいいアルバム。ただこれをベスト10に入れるのは正直かな〜り悩みました。
#第34週(08/17-08/23)
9. "EN GARDE" / CRITERIA
これもEPなので「アルバムベスト10」に入れるのは反則かな?
でも一時期かなり繰り返して流していたので。でもどーゆう区分けに入るのかは謎のまま。(って、気にしてないんだけど)
#第37週(09/07-09/13)
10. -
もう1枚を選びきれなかったのでパスです〜。
<次点>
"9&10" / The Desert Sessions
QOTSAがらみ。いいんだけど、セッション集という性格によるものかイマイチまとまり感に欠けるのと、似たようなメンツが参加しているMark
LaneganのEPを入れてしまったので外しました。でもPJハーヴェイの存在感ってやっぱりスゴイ。
"Hotel Vast Horizon" / Chris Whitley
これも好きなアルバムなのですが、このところ新譜が出ると必ずベスト10に入れていたので今回はちょっと遠慮していただくことにしました。
というのがこの後に出たセルフカバー集の"Weed"の方が印象深かったりする為というのが何とも。
#第15週(04/06-04/12)
今回は2002版以上に買い損ねの嵐でございます。
それにしても、話題になっていたと思われるアルバムをほとんど買ってないせいか、「これが2003年?」って感じですね。 でもその辺に関してはビデオクリップやら試聴機やらで接してもあまり購買意欲はかき立てられなかった訳で。
ただ、帯状疱疹になったり、蕁麻疹になったり、くま関係であわ食ってたりであまり都内まで出られなかったせいもあって、音盤やのフリーペーパーすら真面目に貰ってきてなかったというのは反省。 あう〜。
2003年のおまけベスト10はこちら
2003年はこんなん聴いてました
今はこんなん聴いてます
2002年のベスト10はこんなもん
2001年のベスト10はこんなもん |